1. 「秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月のかげのさやけさ」(新古今和歌集より)
  2. 「秋の夜の月の光はきよけれど 人の心の隈は照らさず」(後撰ごせん和歌集より)
  3. 「冬の夜の池の氷のさやけきは 月の光のみがくなりけり」(拾遺しゅうい 和歌集より)